3年使った、ブルーレイDiga DMR-BZT820のHDD交換に至った経緯はこちら。
HDD自体が不良と判明したので、新しいHDDを調達。
選ぶポイントは、
- 「ATA-7 AVストリーミングコマンドセット」に対応してること(なんのこっちゃ??ATA-8対応だったらOKという訳ではないみたい)
- 発熱が小さいこと(7200rpmはNG)
- リード/ライト時の消費電流が5A以下であること(価格.comの口コミ)
らしい。
早速、自宅近くの横浜西口ドスパラで物色。換装実績があって、在庫があるのは、WesternDigitalのRedの2TBだけのよう。Redは高価なので、普段買うことはないけど、ここは安全を見て、奮発。
あとは、wikiの通り、先ほどバックアップした2GBのデータを、新しいHDDにHxDで書き込むだけ。
おっと、元ディスクと同じ1TBのものがなく、2TBのHDDになっているので、忘れずに、ディスク管理領域のデータを編集して整合させておく。(wikiにある、8箇所のデータを手で編集)
HDDを元通り組み付け。
再フォーマットすると、無事認識。診断結果も良好。
おまけといっては何だけど、空き領域も2倍に拡大。
2GB分データを移行してあるので、2chにあるような、音声ナビやガイドの不具合も出ていない。トリプル録画や複合動作をしても、今までのように止まったりしない。とりあえずうまく動いているみたい。
一週間ほど様子を見て、問題なければ、USB-HDDに退避した番組を内蔵HDDにムーブすれば完了の予定。