2015年10月13日火曜日

HDDレコーダ不調(その2)

その1はこちら
 
さて、コンテンツをUSB-HDDに退避させたので、本体のHDDをフォーマット。
 

 

でも、再フォーマット後も診断結果は変わらず。



やっぱり、HDD交換しかないか。

とりあえず、HDDの状態を確認するため、PCにつないで、SMARTを読み出してみる。

DMR-BZT820本体を分解したところ。



 使われているHDDは、Western Digital WD10EUCX(1TB)。こんな記事も見つけたが、PCパーツショップではあまり見かけない型番。よく見るWD Greenとは仕様が異なるみたい。


 
早速、SMARTを確認。


 
代替えセクタ処理が進んでいる。完全には壊れていないが、換え時には間違いない。
 
 購入は3年前なので、保証は切れている。メーカー修理に出すのは、コストと時間の問題で非現実的。ここは手っ取り早く、新品のHDDと交換する一手でしょう。

参考にしたのはこのページ(DVDレコーダー ハードディスク換装Wiki)。

 ディスク管理は独自フォーマットなので、データ移行は、物理ディスクにアクセスできるツールが必要。元ディスクからは、最初のセクタから2GB分だけコピーすれば十分とのことなので、PCに接続したついでに、ディスクエディタツール(HxD)で、2GBデータバックアップ。
 
次は、交換用ディスクの調達。

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