2017年8月17日木曜日

XPS13 新幹線でお出かけ

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

一泊で旅行です。電源アダプターは持たずに出かけてみます。


タッチパネルの使い方、だんだんわかってきました。

Webブラウジングの際も、マウスではなくて、タッチパネルを使うと快適です。そのためには、画面をもっと拡大して使ったほうがよさそうです。250%が推奨になっている理由がやっとわかりました。

一方、Visual Stduioを使ってプログラミングをするには200%程度が快適なので、切り替えて使うべきか、迷うところです。

結局、今回の旅行では、新横浜<->新大阪の往復+α使って、まだバッテリー20%以上残っていました。使い方にもよるでしょうが、XPS13のバッテリー、一泊旅行程度なら十分のようです。

2017年8月15日火曜日

XPS13を屋外で使ってみる

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

ノートPCで使いにくいのは、静電式のマウスパッドです。カーソルが飛んだり、間違ってクリックしたり、どうしても外付けのマウスが必要でした。

Windowsでタッチパネルインタフェースというのは慣れないので違和感ありましたが、マウスパッド使わなくて済むのがいい感じです。

外に持ち出したくなります。カフェでお仕事してみました。


念のためマウスも持ってますが、なくてもいいかも。

Dell XPS13 + Visual Studio 2017

デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

Dell XPS13のモニター当選の顛末はこちら

早速いつもの環境を構築していきます。まずは、もっともよく使うアプリ、Visual Studio 2017をインストール。

早い!

802.11acとCore i7の威力でしょうか。ちなみに我が家のWiFiルータはac対応なのに、acに対応したクライアントはこのXPS13だけです。ダウンロードも早いです。


Visual Studio実は結構重いソフトなのです。特に最近はまっている、Xamarinを使いだすとコーディング&デバッグ作業が結構CPUネックになってきます。

特にAndroidエミュレータを使おうとすると顕著ですが、XPS13はCore i7なのでもちろんHAXM対応で、サクサク動きます。



デスクトップのメインマシン(Core i7-3779 + 16Gメモリ)と遜色ない感じですね。驚きです。

Dell XPS13がやってきた

DellのPCが好きすぎて、Dellアンパサダーに登録していたところ、XPS13のモニタープログラムに当選しました。

広告でフレームレスのスタイルを見て、一度使ってみたいと思っていたところでしたので、ラッキーです。8月末までの期間限定でのモニターですが、使い倒してみます。

パッケージはこんな感じ。届いたのは、XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネルというモデルです。XPS13はCore i3モデルだと12万円以下からあるようですが、届いたのはCore i7+タッチパネルの上位モデル。


ますはスペックのチェック。

UltraBookはすでに持っていて、性能的にも満足していたのですが、さすがにこのマシンと比較すると見劣りしてしまいます。

  これまでのモバイルメインマシン XPS 13 プラチナ・QHD+タッチパネル
CPU Core i5-3337U Core i7-7560U
クロック周波数 1.80GHz(最大2.70GHz) 2.40GHz(最大3.80GHz)
コア数/スレッド数 2/4
メインメモリ 4GB, 1,600MHz 8GB LPDDR3 1866MHz
記憶装置 512GB PCIe SSD 256GB PCIe SSD
ディスプレイ 13.3インチ HD+ (1,600 x 900) 13.3インチ QHD+ (3200 x 1800) 
USB USB 3.0×1、USB 2.0×1 USB 3.0×2
WiFi 802.11a/b/g/n 802.11ac 2x2
Bluetooth Bluetooth Ver.4.0 Bluetooth 4.1
内蔵 バッテリー 33.3WHr 60WHr
GPU Intel HD4000 Intel Iris Plus Graphics 640
外部ディスプレイ HDMI×1 Thunderbolt 3×1
サイズ 313(W)×209(D)×14.9(H)mm 303(W)×200(D)×14(H)mm
重さ 890g 1.29 kg


サイズはほとんど同じですが、1kg以下のモデルを普段持ち歩いていると、1.29kgはずっしり重く感じます。ただ、その分堅牢なのと、キーボードにちゃんとストローク感があるのは使いやすいです。

あとバッテリーの容量も大きく違います。付属の電源ケーブルが太すぎるのがDellの欠点ですが、電源ケーブルを持ち歩く機会は少なくて済みそうです。


画面について、まず驚いたのは、推奨のテキスト拡大が250%になっていること。さすが、3200x1800解像度です。今までが1600x900だったので、2Kテレビから4Kテレビになったような感覚です。


ちなみに、100%にするとこんな感じ。とても読めません。


200%設定ぐらいが快適のようです。

次は実際にアプリを入れて使ってみます